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自律神経失調症専門今日堂薬局 > 自律神経失調症・症状のご説明 > 生殖器
(1)ED(勃起不全)
EDは男性に広く見られる疾患で、勃起の獲得または維持が困難になる状態です。
EDの原因には他に加齢によるものや病気によるものなどがありますが、こういったものが年齢に比例して患者が増えるのと違い、心因性の場合には年齢に関係なく若い人にも多く見られるのが特徴です。
ストレスによって、性欲減退・勃起不全になるケースもよく見られます。精神的な抑圧は性欲減退に結びつきやすいのです。
仕事がうまくいかずにストレスを感じ、それが原因で不眠症になったり、うつ病になってしまったりすると、性的な興奮が抑えられてしまって勃起しにくくなることがあります。
EDは様々な原因が起因していますが、中でも加齢によるEDはなかなか避けて通れない道です。
誰もが加齢に伴い性欲や勃起に対する機能が格段に衰えてしまうのです。
特に、動脈硬化はEDに深刻な影響を与えることがあります。
その中でも比較的多いのが前立腺関係の病気による影響です。
(2)外陰部の痒み
外陰部の痒みが自律神経失調症と関連して起こることはあります。
ストレスが自律神経の乱れを引き起こし、痒みの原因となるヒスタミンの分泌が増加したり、皮膚の新陳代謝が衰えたりすることが原因とされます。
ピリピリ感・痒み・できもの等。アレルギーなどとは別の自律神経が原因で起きる痒みがあります。
ただし、痒みには感染症など他の病気が潜んでいる可能性もあるため、痒みが続く場合は、婦人科を受診することが大切です。
(3)生理不順
生理不順は様々な原因がありますが、ストレスによるものも多く見られます。
自律神経の乱れにより、ホルモンバランスが崩れて毎月の生理が乱れてきます。
生理不順と自律神経の乱れは密接に関連しており、ストレスや生活環境の変化などによって自律神経が乱れると、女性ホルモンの分泌が影響を受けて月経不順が引き起こされます。
このホルモンバランスの崩れは、さらに体調不良、イライラ感、不眠、肌荒れなど様々な心身の不調を引き起こす可能性があります。
(4)更年期障害
更年期障害と自律神経失調症は、原因や症状が類似しているため区別が難しい場合が多く、更年期障害は女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少により自律神経が乱れる「更年期の自律神経失調症」という側面を持つと考えられています。
更年期障害の症状はホットフラッシュ(のぼせ、ほてり、発汗)、動悸、冷え、めまい、頭痛、肩こり、疲労感、不眠、イライラ、憂鬱など、自律神経失調症と非常によく似た症状が現れます。
女性の場合、生理が止まる前後に卵巣機能が衰え始め、女性ホルモンの分泌が減少する「閉経を迎える前後の期間」のことを更年期と言います。
更年期障害による自律神経の乱れは、冷え、のぼせ、ほてり、発汗、動悸などの自律神経症状、憂鬱、イライラなどの精神症状、疲労感、肩こりなどの全身症状を引き起こします。
男性の場合、疲労・不眠・うつ病・EDなどの症状や女性と同じ症状が起きる場合もあります。
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