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自律神経失調症専門今日堂薬局 > 自律神経の病気・病名のご説明 > 婦人科・その1
第1章 婦人科領域
「1」ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり)
「2」発汗異常
「3」肩こり
「4」疲れやすい
「5」頭痛・片頭痛
「6」腹痛・腰痛
「7」不眠
「8」イライラ
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「1」ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり)
暑くもないのに、突然、顔や上半身がカーッとほてり、熱くなります。
同時に汗が出たり、動悸がする人も多く、悪寒を感じたりします。
漢方の見方では冷えのぼせと言って、上半身ののぼせと下半身の冷え症が同時に起こる事が多いのです。
甲状腺の異常なほてりは全身に起こりますが、更年期障害のほてりは上半身です。
「2」発汗異常
ほてり・のぼせと一緒に起こりやすいのが発汗異常で、顔や首などに流れるような汗をかきます。
気候・気温・運動とは関係なく汗をかいて、寝ている時も大量の汗をかくこともあります
のぼせ・ほてり・発汗異常は自律神経失調症の乱れから起こります。
「3」肩こり
更年期になって首や肩のこりがひどくなる人は多いようです。
更年期による自律神経の乱れが、その症状を強めることがあります。
日常生活の姿勢をチェックして、肩や首への負担がかからないように意識することや、またストレッチなど適度な運動や入浴で温めるなど、血液の循環をよくすることが効果的な対処法です。
勿論、漢方薬による治療が効果的です。
「4」疲れやすい
「何もする気が起こらない」「疲れてだるい」という症状も更年期障害特有のものです。
周囲からはなかなか理解してもらえないのですが、更年期障害の漢方療法は身体に優しく効果的です。
「5」頭痛
頭痛は女性に多い症状ですが、更年期になってから出てきたり悪化したりする場合があります。
更年期によって起こる頭痛は、脳血管の血管壁の痙攣や収縮によって起こるともいわれます。
頭の一部が痛い、頭全体が重たい、うなじが痛い、肩こりをともなうなど、症状はさまざまです。
「6」腰痛・腹痛
腹痛は更年期障害以外に、卵巣腫瘍などの恐れもあるので、受診・検査が必要です。
また、腰痛は更年期からよく見られる閉経後骨粗しょう症と関係している場合があります。
加齢による、婦人の腰痛は漢方薬で著明に改善します。
「7」不眠
自律神経の異常によって、寝付きが悪い、眠りが浅い、すぐに目が覚めてしまうといった症状があらわれます。
まずは、からだを動かして軽い疲労を与えたり、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かったりするなどしてみましょう。
場合によっては睡眠薬を一時使うこともありますが、漢方薬で原因から治療することも出来ます。
「8」イライラ
ちょっとしたことで、不安になったり、イライラしたり、感情の起伏が激しくなって怒りっぽくなる。これらも、更年期障害の症状のひとつです。
感情の起伏とかなり深く関係しています。


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