自律神経失調症専門今日堂薬局 > 自律神経失調症・症状のご説明
自律神経の働き:
自律神経には交感神経と副交感神経の二つの神経があります。
一方が身体の働きを高め、もう一方がその働きを抑えます。
2つの神経がバランスを取って身体を働かせたり、
休めたりして、体調を上手にコントロールしています。
自律神経失調症:
この自律神経がバランスを崩すと自律神経失調症になります。
その殆どは、交感神経が働きすぎる、交感神経の興奮状態が続きます。
その結果、身体の異常を訴えるようになります。
いろんなな辛い症状が出てきます。その症状は身体全体に及び、人ぞれぞれ
実に種々様々な症状を訴えます
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〈 心臓・血管 〉
(1)動悸
緊張したり、夜寝る時に動悸をする人がいます。 心電図などの検査では正常です。
(2)不整脈 不整脈とは、脈拍のリズムが不規則になり、脈が・ とんだり・ 速くなったり・ 遅くなったり・乱れたりして・胸がドキドキするなど胸の動悸が気になることです。
心臓には刺激がリズミカルに収縮と弛緩(ちぢんだりゆるんだり)を繰り返して 脈拍をうっています。この規則的なリズムが乱れた状態です。
ただし「脈拍がとぶこと」自体は健康な人でもたまに起こるもの。その程度の
不整脈は日常生活には支障ありませんので気にしなくても大丈夫です。
(3)血圧の異常
高血圧:
高血圧には様々な原因がありますが、自律神経失調症や更年期障害で血圧 が不安定になり、高血圧症になることがあります。
(4)立ちくらみ
原因:
立ちくらみ・貧血は自律神経失調症または更年期障害に見られます。
低血圧の数値としては、上の血圧(収縮期血圧)が100mmHg未満
下が60mmHg以下をいいます。
また、めまい、立ちくらみ、吐き気などの症状にがあり、社会生活を送るのに 不自由さを感じるます。
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