自律神経失調症|神経科の病名を専門漢方薬局|
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       自律神経失調症と  
          病名  
のご説明


      


第1部 「神経について」

第2部 「  神経症の説明  」


 「第2部」  神経症状 
「1」不安神経症
現代社会はストレス社会と言えます。ストレスは誰にでもあるものです。
実際、不安の原因がはっきりしないのに不安感が続く、悪い状況ばかり考え
不安心理が続く、不安なことに捉われて、次から次に不安の材料を自分で作り出して、その不安感から逃げ出すことが出来ない。これが、病的な不安神経症になります。
N01・パニック障害
突然、予期しないパニック状態に陥るのがパニック障害です。
パニック障害になると、心も体もパニック状態になって収拾がつかなくなります。一般的には、地震や火事・交通事故など予期せぬ出来事が起きた時にパニックになるものです。大きなストレスが起きると、そのストレスに対応出来なくなっ<てパニックになってしまいます。このような、パニックが起きると、またパニックになるのではないかと、パニックになる不安が付きまとうようになります。パニックになると大変だ、パニックは恐いと思う不安感が、パニックの原因になるのです。

No2 ・全般性不安障害
ストレスの原因がはっきりしている不安障害ではなく、、次から次に不安の原因が変わって行く不安障害です。はた目から見ると不安の材料を自分で作り出して不安・心配巡りをしているような感じを受けます。
俗に云う、心配性・不安症の症状がひどくなった状態です。
そのような不安症状が半年以上続く場合は全般性不安障害と云います。
身体の症状としては、ソワソワして落ち着きが無く、疲れ易く、肩こりなどが
有り、常に様々な不安感が、慢性的に続きます。

No3 ・ 強迫性障害
何度も手を洗わないと気が済まない。自分でも同じことを何度も繰り返す事が自分でもおかしいと思っていても、何度も執拗に繰り返し手を洗ってしまう。
このような、行動を脅迫行為といいます。
同じように、自分の意志とは関係なく、頭に浮かぶ不安感や不愉快な感じがあり、それが、長い時間続いたり、自分でも嫌だと思って、打ち消そうとし<ても、振り払うことが出来ない考えを強迫観念と言う。
何度も確認しないと気が済まない。戸締り、火の元、電気を消すなどの行為を繰り返す。食器や衣類を何度も洗う。高い所から飛び降りる不安にかられる。これを振り払う儀式を作り出して、時には長い時間何度も繰り返す。

No4 ・ 心的外傷後ストレス障害
心的外傷後ストレス障害(PTSD)は、ベトナム戦争後のアメリカ帰還兵が帰国後に戦争で受けた心の傷の後遺症が社会問題になった事で有名です。
一般的には、地震・火事・台風・交通事故・事件・犯罪など生命に関わる危険な経験をする事で、心に深い傷を残してしまう事が原因となります。

No5・広場恐怖症
広場恐怖とは、「広場」を恐がるという意味ではなく、パニック発作を経験した人が
特定の場所や状況”を避けるようになることです。

発作が起きたときにすぐに助けを求められなかったり、逃げ出せないような場所を
避けるようになります。
飛行機やバス・電車・高速道路・トンネルといった一定時間拘束されてしまう環境
から、映画館・美容室・床や・歯医者など比較的拘束され場所までいろいろです。

No6・社会不安障害
一般の人でもあがり症や人見知り、恥ずかしがり屋の人は多いのですが、社会不安障害 の人は人前で異常に緊張して、頭の中が真っ白になり、何も喋れなくなる。ふるえ、吐き気、赤面、発汗などの症状が表れます。一般的には、慣れてくると場馴れして人前でも、上がったりせず、上手に対応できるのですが、強い不安感と強い緊張感を感じて、人前での話や行動を極端に避けるようになります。症状がひどくなると、うつ病やパニック障害に進行することも有ります。

No7・心気症
実際には病気では無いのに、自分は重篤な病気を患っていると信じ込む症状です。ささいな症状を注目して重大な病気を持っていると信じ込む、死ぬような病気ではないかと信じ込む,医師が病気ではないと診断しても聞き入れない。脳卒中・脳腫瘍・心臓病・高血圧・胃癌などの病気だと思い込みます。

「3」うつ病
「4」双極性障害
「5」不眠症・
「6」起立性調整障害
「7」心的外傷後ストレス障害(PTSD)
「8」広汎性発達障害

「9」心因性性障害
「10」アスベルガ―障害
「11」多動性情緒障害
(ADHD)
「12」緊張性頭痛

 

  

全身を覆う酷い倦怠感がずっと続き、37度台の微熱がいつまでも取    れず手足の関節が痛み、喉にも炎症が及び、頭痛や腰・背中などにも    鈍痛を覚えるなど患者さんにとっては毎日が耐えられないほどの苦しみ   となる。

   アメリカで最初に報告され、欧州各地でも報告されている。
   アメリカの人口の1~2%、200万から500万のこの病気で苦しんでい   るといわれる。

   患者が訴える主な症状は、身体及び精神面、その両方の激しい疲労
   と、それに伴って、日常生活のレベルが著しく低下する。

   この原因は未だ良く解明されていない。
  1、遺伝子の異常
  2、免疫の異常
  3、内分泌の異常
  4、神経学的な異常
  6、感染症による原因説
  7、グリア細胞による原因説
  8、レトロウイルスによる原因説

  治療法は、漢方薬・ビタミン・抗うつ剤・睡眠剤などの薬物療法の他、理   学療法として認知行動療法・段階的行動療法・温熱療法などがあり、また  ヨガ・太極拳も試みられている。

  注*宿便について
   医学博士の甲田光雄は、過食・偏食・不規則な食生活が肝臓・腎臓を    傷めて、隠れ肝臓病や隠れ腎臓病を起こし、これにストレス・睡眠不足   ・運動不足など生活の不規則が加わって宿便になる。宿便により、慢性   疲労症候群の原因になるとの見解を述べいる。

   No・9  繊維筋痛症
   繊維筋痛症は、慢性疲労症候群と重複する部分が多い症候群である。
   全身に原因不明の激しい痛みが生じる病気です。不眠・うつ病・過敏性   腸症候群・逆流性食道炎・過活動性膀胱・ドライマウスなどを伴い、痛    みは筋肉、関節など四肢・身体全体に及ぶ。

   アメリカでは人口の2%に及び、男性より女性が多く中年以降の発病率   が高い。日本では、未だ繊維筋痛症の認識が低く、適切な対応策が取   られていない。

   治療はその症状に応じ、(1)筋肉緊張を和らげる。(2)筋肉の炎症を抑   える。(3)心理的な打つ症状を抑える。などの処置が取られている。

 
 「  食事療法  」簡単自由自在
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「不安症の自己コントロール」
「1」身体の緊張をほぐすリラクゼーション法
「2」呼吸コントロール法
「3」生活習慣の改善法



 



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自律神経失調症について

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さまざまな心の病気・健康についてのブログです。



 

■ 自律神経失調症の中には他の病名が付けられていることもあります


   
 
自律神経失調症の中には他の病名が

 付けられていることもあります


  
 「1」神経症状
  (1) 不安神経症
  (2)パニック障害
  (3)全般性不安障害
  (4)強迫神経症
  (5)心的外傷後ストレス障害(PTSD)
  (6)広場恐怖症
  (7)社会不安障害
  (8)心気症
  (9)慢性疲労症候群
 
  「2」神経症状・その2
  (10)うつ症状
  (11)双極性障害
  (12) 躁病
  (13)不眠症 
  (14)緊張性頭痛 
  (15) 心的外傷後ストレス障害(PTSD
  (16)起立性調整障害 
  (17)広範性発達障害 心因性障害
  (18)アスベルガ―障害 
  (19)多動性情緒障害(ADHD) 
 
 「3」呼吸器疾患
  (1)過呼吸症候群
  (2)気管支喘息         
 
 「4」循環器疾患
  (1)心臓神経症      
  (2)狭心症      
  (3)不整脈       
  (4)高血圧       
  (5)低血圧      
  (6)低体温     
 
 「5」胃腸疾患
  (1)過敏性胃炎
  (2)胃・十二指腸潰瘍
  (3)潰瘍性大腸炎     
  (4)下痢・便秘
  (5)吐気・嘔吐神経性嘔吐
  (6)拒食症・神経性食欲不振症        
  (7)過食症・神経性大食症 
  8)膵臓炎症・急性膵炎・慢性膵炎
 
 「6」胃腸疾患・その2 
  (9)機能性胃腸症    
  (10)突発性腹部膨満症      
  (11)呑気症・空気嚥下症           
  (12)唾液分泌過多 
  (13)口臭症    
  (14)突発性舌痛症  
  (15)神経性胃痛             
  (16)逆流性食道炎     
  (17)過敏性大腸炎    
 
 「7」婦人科疾患
  (1)ホッフラッシュ
  (2)発汗異常
  (3)肩こり
  (4)疲労倦怠感     
  (5)片頭痛
  (6)腹痛・腰痛
  (7) 不眠症     
  (8)イライラ感   
 
 「8」婦人科その2 
  (9)動悸・息切れ         
  (10)鬱状態・不安感             
  (11)めまい感       
  (12)緊張更年期障害                                
  (13)月経前症候群(PMS)          
  (14)月経前不快気分障害(PMDD)                 
  (15)冷え症      
  (16)恐怖症   
 
 「9」耳鼻科疾患 
  (1)めまい
  (2)メニエール病 
  (3)耳鳴      
  (4)突発性難聴     
  (5)口腔内異常感症                          
  (6)難聴         
  (7)口腔乾燥症
  (8)唾液分泌過多                
  (9)乗り物酔い   
 
 「10」皮膚科疾患
  (1)多汗症    
  (2)蕁麻疹        
  (3)肌荒れ                
  (4)アトピー性皮膚炎                 
  (5)レイノー氏病             
 
  「11」泌尿器科領域
  (1)ED(インポテンツ) 
  (2)過活動膀胱
  (3)膀胱神経症       
 
  「12」眼科領域
  (1)眼筋痙攣       
  (2)ドライアイ      
  (3)眼精疲労・疲れ目       
  (4)めまい      
  (5)顔面ミオキミア       
 
「13」整形外科疾患
  (1)腰痛 
  (2)頚頚腕症候群
  (3)筋肉
  (4)関節痛
  (5)肩こり 
 
  

自律神経失調症 症状の説明

   
 自律神経失調症・ 症状のご説明
 
 < >
 頭痛     頭重感        ・片頭痛
 
 耳 >
 耳詰まり感     ・耳鳴
 
 < >
   ・目が疲れる  ・目が開かない  涙目    
 
  < >
   ・口中が乾く  ・口中が痛い
 
 < のど >
  異物感  ・圧迫感  のどが詰まる
 
 < 胃腸・吐き気 >
  下痢・便秘  ガス腹が鳴る  吐き気  ・食欲がない
 
 < 肺・呼吸 >
  息苦しい  酸欠感  息切れ
 
 < 心臓・血管 >
 動悸   血圧の異常   ・立ちくらみ   不整脈
 
 < 泌尿器 >
   ・頻尿     ・残尿感      ・尿が出にくい         
 
 < 生殖器 >
   ・インポテンツ   外陰部の痒み   生理不順  
 
  ・< >  
  ・しびれ  冷え  感覚異常    ・レイノー症状  ・ほてり    ・しびれ 
 
 <>しびれ
  冷え   痛み
 
 < 筋肉・関節 >
    ・腰痛 関節が痛    肩こ
 
 < 皮膚 >
   乾燥  ・多汗  かゆみ
 
 < 身体症状 >
  疲れやすい  倦怠感   ・めまい ・微熱 不眠   ・フラフラ フワフワする
 
 
 


神経症状 
不安神経症・パニック障害・うつ病・心臓神経症・不整脈・不眠症・起立性調整障害・
強迫神経症・心的外傷後ストレス障害(PTSD)・双極性障害・広汎性発達障害
心因性性障害・アスベルガ―障害・多動性情緒障害
(ADHD)・緊張性頭痛 神経性頭痛・
呼吸症状
過呼吸症候群・

胃腸症状
 過敏性胃炎・神経性嘔吐・逆流性食道炎・下痢・便秘・唾液分泌過多・腹部膨満感
 腹鳴・腹ガス
過敏性腸症候群(IBS)・

 婦人科疾患
恐怖症
・・片頭痛・緊張更年期障害・月経前症候群(PMS)・
月経前不快気分障害(PMDD)・冷え症・ホッフラッシュ・

全身症状
慢性疲労症候群・低体温・高血圧・

耳鼻咽喉科疾患
・めまい・メニエール病・耳鳴・突発性難聴・口腔内異常感症・口腔乾燥症・乗り物酔い乗り

皮膚科領域
蕁麻疹・多汗症・

泌尿器科領域
膀胱神経症・ED(インポテンツ)・過活動膀胱

眼科領域
眼筋痙攣・

整形外科領域
腰痛・頚頚腕症候群・筋肉痛・関節痛・



  

   

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自律神経の病気
   病名のご説明
  
  
 ・神経科/神経とは
 神経科/病名
 ・胃腸科/病名
 ・循環器科/病名
 ・婦人科/病名
 ・耳鼻科/病名
 ・泌尿器科/病名
 ・皮膚科/病名
 ・整形外科/病名
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 ・肺呼吸器/病名

  

 自律神経失調症
  症状のご説明


 
   ・<頭 の症状>
  < 耳の症状 >  
  <  の症状 >  
  < の症状 >
  < のど の症状 >
  <胃腸・吐気 >
  <心臓・血管症状 >
  <肺・呼吸症状  >
  <泌尿器 の症状>
  < 生殖器の症状 >
  <  の症状 >
  < の症状 >
  ・< 筋肉・関節  >
  < 皮膚の症状 >
  < 身体の症状 >



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