自律神経失調症専門今日堂薬局 > 自律神経失調症Q&A |
自律神経失調症Q&Aは自律神経失調症の
Q=「疑問」 に A=「お答え」します。
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Q: |
自律神経失調症とはどんな病気ですか? |
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A: |
体中にいろんな自覚症状が起こっても、検査では異常が無く、気のせい、年のせいで片
付けられることもあります。ところが、本人は実際に辛い症状がある病気です。 |
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Q: |
自律神経失調症は、どのような症状のある病気ですか? |
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A: |
めまい、不眠、のぼせ等症状は人によって実に様々です。体の症状だけでなく、不安、
抑うつ等の精神症状もともないます。 |
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Q: |
自律神経失調症はどうして起こるのですか? |
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A: |
最大の原因はストレスです。ストレスになる要因も環境、対人関係、病気等人によっ
て様々です。このストレスが大きくなり過ぎて自分で処理できなくなると、自律神経失調
症になります。 |
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Q: |
自律神経失調症になりやすい、体質、性格はありますか? |
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A: |
虚弱な体質や痩せ型の人、そして神経質でストレスを敏感に受けてしまう性格の人は
なりやすい傾向にあります。 |
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Q: |
男性と女性ははどちらが起こりやすいですか? |
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A: |
女性の方がはるかに多いのですが、原因のひとつに、いわゆる血の道症といわれる生理
、更年期障害などがあります。 |
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Q: |
神経症やうつ病とは違うのですか? |
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A: |
神経症やうつ病は精神的な疾患ですが、自律神経失調症が原因で神経症やうつ病
になったりします。両者を明確に分けるのは難しいのが実情です。 |
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Q: |
体の病気だと思っていましたが、自律神経失調症だと医師に診断されましたが? |
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A: |
自律神経失調症は様々な症状がありますが、例えば、めまいがあっても、検査では異
常なく、よく調べたら自律神経失調症からくるものだと分かることも多いのです。
同じような症状でも、逆に体の病名をつけられることもあります。 |
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Q: |
漢方薬の副作用はありませんか? |
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A: |
漢方薬は本来、安全性の極めて高い薬ですが、証(症状、体質等)に合わせなければ
副作用が出る可能性があります。今日堂薬局では証に合わせて副作用の無いように
細心の注意を払って調剤しています。 |
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Q: |
今病院の薬を飲んでいますが、漢方薬を一緒に飲んでもよいですか? |
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A: |
漢方薬と病院の薬は病気を治す考え方も、本質的な内容も違います。お互いに競合
したり、効き目を消しあったりしませんので、一緒に飲んでも大丈夫です。 |
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Q: |
何か生活上の注意点はありませんか? |
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A: |
ストレスが最大の原因ですから、日常生活でストレスを上手く解消する方法、例えば、
バランスの良い食事、入浴、散歩、趣味などの楽しみで自分に出来ることから始めれば
よい結果がでます。
自律神経失調症について、あなたはどこまでご存知ですか。
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