神経の構造を自律神経失調症の専門漢方薬局
今日堂薬局が分かりやすく説明しています

自律神経失調症専門の今日堂薬局。自律神経失調症でお悩みの方はご相談下さい無料電話相談・095-823-8805



(株)こんにちどうやっきょく
自律神経失調症専門の漢方治療なら
今日堂薬局へ

無料漢方相談 / スマホからもOKです
095-823-8805
自律神経チェック メール漢方問診表 メールの問い合わせ FAXからのご相談

病名のご説明
第1章 神経の構造
第1章 神経の構造と神経症 
第2章 神経症・その1 
第3章 神経症・その2 
自律神経失調症専門今日堂薬局  自律神経の病気・病名のご説明 >  神経とは
第1章 神経の構造と神経症
    「1」中枢神経
   「2」末梢神経
   「3」体性神経と自律神経
   「4」体性神経
   「5」知覚神経と運動神経
    ①知覚神経
    ②運動神経
   
「6」自律神経
   
「7」「交感神経と副交感神経」
 
   ①交感神経
    ②副交感神経
   「8」神経図

第一章 神経とは
「1」中枢神経
人間の神経の大元は中枢神経です。
中枢神経は脳と脊髄からなっています。
これが神経のトップ組織機能になっていて
いわば、神経の司令塔ともいえるところです。


「2」末梢神経
中枢神経の下部組織ともいえるもので、身体の各器官の組織につながている神経を末梢神経といいます。
脳からの指令を全身の組織や器官に伝える働きがあり、逆に各組織から発生した様々な情報を脳へ送って、相互に連絡をとりあって情報交換を行っています。


「3」体性神経と自律神経
身体の下部組織の末梢神経は2種類があります。
末梢神経は身体の全身にすみずみまで張り巡らされています。

2種類の神経系統のうち
一つは、体性神経=動物神経といいます。
もう一つは、自律神経=植物神経です。


「4」体性神経
体性神経は、動物神経というだけあって、いろんな行動を起こす時には、自分の意志で身体を動かすための神経です。
  
これも、知覚神経と運動神経の2つがあります。
話をしたり、仕事をしたり、食事をしたり、運動をしたり身体や口や手足を動かしますが、これは、全て自分の意志で動かします。


「5」知覚神経と運動神経
  
①知覚神経
ものを見たり、聞いたりした経験や痛みや痒みなどの皮膚感覚を中枢神経脳に伝える働きをします。
  
②運動神経
手や足を動かしたり、口で話をしたり、さまざまな行動・動きを管理してする働きをしている。

「6」自律神経
それに反して、自律神経は、植物神経というだけあって、自分の意志とは関係なく、身体の各器官・組織が必要に応じて行動します。
  
自律神経の働きは、食事の時 食べ物が食道から胃腸に送られて消化活動を始めたり、気温が高くなって暑くなってくると、汗が自然と出てきます。
このような働きをするのが自律神経の働きなのです。

  
「7」「交感神経と副交感神経」
  
①交感神経
鼓動を早くしたり、消化液の分泌を促すなど、身体が行動するに当たって活動的な働きをしている、積極的な働きをする。

②副交感神経
鼓動や、消化液を減少させるなどエネルギーの消費を抑える働きをしている。
身体を休める、消極的な働きをする。 

「8」神経のグラフ
以上の神経の関係を一目で分かるようにグラフにすると以下のようなグラフになります。

           中枢神経
             ↓
           末梢神経
             ↓
        ←←←→→→→
                   ↓
    体性神経         自律神経
    ↓    ↓        ↓    
 知覚神経 運動神経  交感神経 副交感神経

  

「 自律神経 」
「1」自律神経とは
「2」自律神経の働き


「 自律神経 」
「1」自律神経とは
自律神経とは自分の意志とは関係なく動き、必要に応じて、身体の器官組織を自動的に働かせます。

「2」自律神経の働き
身体を動かして、いろんな仕事をしたり、スポーツをすると自然に汗が出てきます。
このように汗が出てきたり、お腹が空いて食事をとると食べたものが胃腸の中で消化して、栄養を吸収します。

このように、汗が出たり食べ物を消化吸収するような働きが自律神経の働きなのです。
自律神経の働きはお互いの組織・器官どうしも自然に連携して、働き合っています。
お互いに協力して、情報を交換して、身体がより良い働きをするように連携プレイをしているようなものです。

緊張すると、ドキドキしたり、寒くなると鳥肌が立ったり、ふるえたりします。
このように、自律神経は環境に合わせて正しく適応するために無意識で反応します。
これにより、生命を維持する働きを自動的に行います。

消化・吸収・呼吸・循環・体温調節・代謝・体温調節などの調節を自動的に行います。

いわば、オートマチック(自動式)の生命維持装置のようなものです。



     
   自律神経失調症についての質問・ご相談(相談は無料です)
     

自律神経失調症のチェック

ご自分で自律神経失調症をチェックすることが出来ます。どの程度当てはまるか、自己チェックをしてみてください。

メール漢方問診表

メールによる漢方相談を受け付けています。

あなたの症状・体質・病歴・原因などをご記入いただくことで、あなたのお悩み・ご相談にメールでお答えいたします。

お問い合わせ

自律神経失調症や漢方、その他いろんな病気などについて、あなたが疑問に感じたこと、お悩みのことにお答えします。どのようなささいなことでも丁寧にお答えします。お気軽にご相談ください。

お子様の心の悩みにも漢方薬は有効です。是非ご相談ください。

電話相談FAX相談

電話・FAXでの相談も受け付けております。お気軽にご相談ください。

お手紙/郵送

お手紙・郵送による相談・問診も受け付けています。


ブログを読んでみませんか。店主のブログ

                 
ツイートしませんか。

                
この記事をシェアしませんか。
 
 ワードプレスのページもあります。 
 アメーバブログも更新しています。 


                 
 さまざまな心の病気・健康についてのブログです。 
 

 
 


  

   

今日堂薬局・漢方薬
の改善例

 今日堂薬局の特徴
 漢方薬の考え方
 自律神経失調症とは
 自律神経チェック
 メール漢方問診表
 お問合わせフォーム
 自律神経失調Q&A
 症状の説明
 漢方薬をお渡します
 前立腺炎、肥大症
 ルミンA・漢方製剤
 手作りのお薬
 FAX相談フォーム
 無料相談

 
 お買い物方法
 お支払方法
 お届け方法
 返品について
 特定商取引法表示
 営業時間・定休日
 
 薬局概要
 店主プロフィール
 リンク集
 プライバシー 
 サイトマップ 

 自律神経の病気
  
病名のご説明
 
 神経科/神経とは
 神経症/病名
 神経症/その2
 胃腸科/病名
 胃腸科/その2
 循環器科/病名
 婦人科/病名
 婦人科/その2 
 耳鼻科/病名
 泌尿器科/病名
 皮膚科/病名
 眼科/病名
 肺呼吸器/病名
 整形外科/病名
 
 自律神経失調症
  症状のご説明
 
 ・頭の症状
 ・〈耳の症状
 ・〈目の症状
 ・〈口の症状
 ・〈のどの症状
 ・〈胃腸・吐き気
 ・〈心臓・血管の症状
 ・〈肺・呼吸器の症状
 ・〈泌尿器の症状
 ・〈生殖器の症状
 ・〈手の症状
 ・〈足の症状
 ・〈筋肉・関節
 ・〈皮膚の症状 
 ・〈身体の症状
 
  *SNS*
  情報交流広場
 
店主のブログ
 
・ topics
 
自律神経チェック メール漢方問診表 メールの問い合わせ FAXからのご相談

newpage1.htmへのリンク