胃腸科領域の自律神経失調症の病名その2を専門漢方薬局
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自律神経と病名のご紹介
  胃腸科症状・その2
自律神経失調症専門今日堂薬局 > 自律神経の病気・病名のご説明 > 胃腸症状・その2
  自律神経失調症と病名のご説明
  
胃・腸・消化器


   第1章    胃・腸・消化器症状・  その1

    第2章    胃・腸・消化器症状・  その2



   
  
 No・9  機能性胃腸症

 No・10 突発性腹部膨満症

 No・11 呑気症・空気嚥下症


 No・12 唾液が口にたまり、唾液がよく出る。

 
No・13 口臭症
 
 No・14 突発性舌痛症

 No・15 神経性胃痛

 No・16 逆流性食道炎

 No・17 下痢便秘
   

 No・9  機能性胃腸症
食後の胃もたれ、わずかな食事で満腹感、みぞおちあたりの痛みなどの症状。
若い女性に多い。消化した食べ物を胃から十二指腸に送り出せず、胃もたれを感じる、すぐにお腹がいっぱいになりみぞおちに痛みを感じる。

以前は神経性胃腸炎、または胃アトニーと診断される事が多かった症状です。
胃腸の働きは自律神経がコントロールしている、過度なストレスで自律神経のバランスが乱れてしまう。

胃腸の働きは自律神経がコントロールしている、過度なストレスで自律神経がバランスが乱れてしまう。ストレスに伴う不安感が原因と考えられる。
胃カメラなどの検査をしても異常が無い。診断が難しく「気のせい」で見過ごされることも多い。


 No・10 突発性腹部膨満症

突発性腹部膨満小葉ガスが溜まらず、ふくらんでいる時は強い痛みを感じます。
嘔吐や下痢などの他の症状はありません。また、寝ている時は、ふくらみは消えています。

腹筋・排筋・横隔膜が緊張している事が多いのです。ストレスを解消して、同時に筋肉を弛緩させるようにしる必要があります。


 No・11 呑気症・空気嚥下症
無意識に空気を呑みこみ過ぎてお腹が張りおならやゲップが頻繁に出る症状。
緊張や不安から首や肩に力が入ったり、歯を食いしばったりすると唾液一緒に空気を呑みこみやすい。

原因としてストレスがありますが、ストレス以外に食べ物を急いで食べる習慣がある人、ビール・炭酸飲料を飲み過ぎる人・タバコの刺激で唾液が出過ぎるなどの生活習慣があります。シャックリ・ゲップを繰り返すようになります。


 No・12 唾液が口にたまり、唾液がよく出る。

大病が治った後、唾液が口にたまる事がある。大病の後と云うのは、体力の衰えた事を云ったもので、大病の後でなくても、このような病状はよく見られる。


 No・13 口臭症  
口臭とは本人あるいは第三者が不快と感じる呼気の総称です。
口臭症とは、精神的な原因により口臭に対して不安を感じる症状です。


口臭恐怖症とは自分の口臭がひどいため周りの人に迷惑をかけているのではないかと、一人気にして悩む病的なものが、さらに恐怖心を持つようになる症状です。

口臭恐怖症は、口臭の治療や体臭恐怖症と同じように神経症からくる病気の一つです。
  
口臭恐怖症は、口臭の治療を受けて症状が改善する人もいますが、多くの人は、治療を受けて症状が改善しても口臭に悩まされることが多いと言われています。

さらに問題なのは、他人には気付かれないほどの臭いなのに、臭いに対して異常に敏感になり悩んでしまう「自臭症」という症状まであります。

 No・14 突発性舌痛症  
口腔内になんら異常や炎症が存在しないのに、痛み、乾燥感、知覚過敏、まひ感、異物感などの異常を生じる病状をいいます。

舌痛症とは、舌にヒリヒリ・ピリピリ・ジンジン・カーといった痛み、灼熱感、舌のしびれ、 歯がこすれるような痛みなどの不快な異常感覚が続くことを言います。

舌の痛みにはさまざまな原因が考えられますが、舌痛症の場合、口の中を確認しても、潰瘍や炎症などの明らかな痛みの原因となる病気が見つかりません。
はっきりとした原因がないことから、舌痛症は他の人には、なかなか理解されにくい病気と言えます。

夕方から夜にかけて痛みが強くなる傾向がありますが、夜間に眠れないほど舌が痛むことはありません。
ただし、舌痛症は不安やうつ症状をともなうことがあり、そのために睡眠障害を訴える人もいます。
食事中のほうが痛みが和らぐことです。

舌痛症は、痛みの原因となるような潰瘍やケガなどが、見た目には確認できない病気です。
そのため、口の中に痛みがおこるあらゆる可能性を取り除いた後に、舌痛症という病名がつけられます。

 No・15 神経性胃痛
神経性胃炎では、上腹部・みぞおち付近(心窩部)に違和感や痛みを感じます。これが、神経性の胃痛といわれます。

 No・16 逆流性食道炎
逆流性食道炎は普通食べたものは、食道から胃に降りて行くのですが、食べたものが食道から上がってくる症状です。
胃酸は強い酸ですから、逆流すると食道の粘膜を刺激して食道に炎症や潰瘍を起こします。

ストレスは、胃炎や胃潰瘍、過敏性腸症候群の原因になることで知られていますが、逆流性食道炎の症状を悪化させます。
ストレスによって、過敏になった食道の反応が、胃液の逆流症状を起こしてしまうのです。

症状としては:
胸に熱いものがこみあげてくるような感じがする。
のどがつまり、食物を飲み下すことが困難になる。
すっぱいものや苦いものが口まであがってくる。
などがあります。

 No・17 下痢便秘
下痢と便秘、症状は正反対の症状ですが、どちらも、腸の働きの異常が原因を引き起こします。
レントゲンや内視鏡検査をしても、異常が見つからないのですが、下痢・便秘を繰り返します。
検査では異常がないのに、下痢や便秘の症状があるのが過敏性腸症候群です。

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