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自律神経と病名のご説明
神経症の病名・その1

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   神経症の病名その1
 
第1章 神経とは
第2章 神経症・その1
第3章 神経症・その2


 「1」 不安神経症
 N1 ・ パニック障害
 No2 ・ 全般性不安障害
 No3 ・ 強迫性障害
 No4 ・ 心的外傷後ストレス障害  
 No5 ・ 広場恐怖症

 No6 ・ 社会不安障害
 No7 ・ 心気症

 No8 ・ 慢性疲労症候群


第2章 神経症・その1

「1」 不安神経症

現代社会はストレス社会と言えます。ストレスは誰にでもあるものです。
実際、不安の原因がはっきりしないのに不安感が続く、悪い状況ばかり考えて不安心理が続く、不安なことに囚われて、次から次に不安の材料を自分で作り出して、その不安感から逃げ出すことができない。これが病的な不安神経症になります。


N01 ・ パニック障害

突然、予期しないパニック状態に陥るのがパニック障害です。
パニック障害になると、心も体もパニック状態になって収拾がつかなくなります。
一般的には、地震や火事・交通事故など予期せぬ出来事が起きた時にパニックになるものです。
大きなストレスが起きると、そのストレスに対応出来なくなってパニックになってしまいます。
このような、パニックが起きると、またパニックになるのではないかと、パニックになる不安が付きまとうようになります。
パニックになると大変だ、パニックは恐いと思う不安感が、パニックの原因になるのです。


No2 ・ 全般性不安障害

ストレスの原因がはっきりしている不安障害ではなく、次から次に不安の原因が変わっていく不安障害です。はた目から見ると不安の材料を自分で作り出して不安・心配巡りをしているような感じを受けます。
俗に云う、心配性・不安症の症状がひどくなった状態です。
そのような不安症状が半年以上続く場合は全般性不安障害と云います。
身体の症状としては、ソワソワして落ち着きが無く、疲れ易く、肩こりなどが
有り、常に様々な不安感が、慢性的に続きます。


No3 ・ 強迫性障害

何度も手を洗わないと気が済まない。自分でも同じことを何度も繰り返す事が自分でもおかしいと思っていても、何度も執拗に繰り返し手を洗ってしまう。
このような、行動を脅迫行為といいます。
同じように、自分の意志とは関係なく、頭に浮かぶ不安感や不愉快な感じがあり、それが、長い時間続いたり、自分でも嫌だと思って、打ち消そうとし<ても、振り払うことが出来ない考えを強迫観念と言う。
何度も確認しないと気が済まない。戸締り、火の元、電気を消すなどの行為を繰り返す。食器や衣類を何度も洗う。高い所から飛び降りる不安にかられる。これを振り払う儀式を作り出して、時には長い時間何度も繰り返す。


No4 ・ 心的外傷後ストレス障害

心的外傷後ストレス障害(PTSD)は、ベトナム戦争後のアメリカ帰還兵が帰国後に戦争で受けた心の傷の後遺症が社会問題になった事で有名です。
一般的には、地震・火事・台風・交通事故・事件・犯罪など生命に関わる危険な経験をする事で、心に深い傷を残してしまう事が原因となります。


No5 ・ 広場恐怖症

広場恐怖とは、「広場」を恐がるという意味ではなく、パニック発作を経験した人が
特定の場所や状況”を避けるようになることです。
発作が起きたときにすぐに助けを求められなかったり、逃げ出せないような場所を
避けるようになります。
飛行機やバス・電車・高速道路・トンネルといった一定時間拘束されてしまう環境
から、映画館・美容室・床や・歯医者など比較的拘束され場所までいろいろです。

No6 ・ 社会不安障害

一般の人でもあがり症や人見知り、恥ずかしがり屋の人は多いのですが、社会不安障害の人は人前で異常に緊張して、頭の中が真っ白になり、何も喋れなくなる。ふるえ、吐き気、赤面、発汗などの症状が表れます。一般的には、慣れてくると場馴れして人前でも、上がったりせず、上手に対応できるのですが、強い不安感と強い緊張感を感じて、人前での話や行動を極端に避けるようになります。症状がひどくなると、うつ病やパニック障害に進行することも有ります。

No7 ・ 心気症

実際には病気では無いのに、自分は重篤な病気を患っていると信じ込む症状です。ささいな症状を注目して重大な病気を持っていると信じ込む、死ぬような病気ではないかと信じ込む、医師が病気ではないと診断しても聞き入れない。脳卒中・脳腫瘍・心臓病・高血圧・胃癌などの病気だと思い込みます。

No8 ・ 慢性疲労症候群

慢性的な疲労感を感じるのも、人によりさまざまです。
ここでは、自律神経失調症による慢性疲労症候群を説明します。
現代人は働き過ぎの傾向があります。常に緊張して、ミスをしないように頭と身体を働かせます。その為、睡眠不足になりやすく、いつも多忙で精神的なストレスに侵されているので、交感神経が興奮して緊張が続きます。
リラックスできる状態ではないので、頭痛、動悸、腰痛などさまざまな症状を引き起こす原因になるとともに、慢性的な全身の疲労感を抱えている状態になります。




     
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