自律神経失調症と  
          病名  
のご説明

 
呼吸器・循環器領域

      




   
 呼吸器・循環器領域
  「1」循環器領域
    No・1  高 血 圧
    No・2  低 血 圧
    No・3  狭 心 症
    No・4  不 整 脈
    No.5  心臓神経症


  「2」肺・呼吸器領域
    No・1 気管支喘息
    No・2 過換気症候群・過呼吸症候

No・1  高  血  圧
   血圧は常に変動していますが、上が140以上、下が90以上であれば    高血圧です。
   高血圧には原因がはっきりしない本態性高血圧と原因の病気がハッキ   リしている二次性高血圧がありますが、ほとんどが本態性高血圧です。

   原因としては、遺伝・食事運動などの生活習慣、これにストレスが加わ   ります。
   高血圧の場合、生活習慣を見直すことが基本です。食事の塩分を控え   たり、肉食中心の食事内容を菜食にして、適度な運動を習慣づける。肥   満があれば、体重を落とす。

   ストレスも大きな要因になります。過労や精神的な負担を極力避けるよ   うに出来るだけ努力する習慣を付ける事が大事な事になります。
   ゆったりした生活・気持ちの切り替えを上手にする訓練も必要です。

   No・2  低 血 圧
   低血圧は本態性低血圧症で循環器・呼吸器などの他の原因が無い事    を確認して、症状が無けれ特に問題ありません。   

   症状としては、体がだるくて、疲れやすい、朝起きるのが辛い等の他に   、肩こり・手足が冷える・動悸・息切れ・食欲不振・めまい・吐気・目が疲   れる・立ちくらみ・不眠などがあります。症状が無ければ、特に心配する   必要はありません。


   生活習慣を規則正しくする事が、一番大事です。適度な運動、食事も栄   養のバランスをよくして、適度な運動をして、ストレスを溜めず、睡眠不    足にならないように、心がけるようにします。

   No・3  狭 心 症


   N0・4  不 整 脈



   No.5  心臓神経症


   
No・6   神経症のメカニズム
     脳
     脳幹
     大脳辺縁系
     大脳




  

   「 6 」アトピー性皮膚炎
   「 7 」不定愁訴症候群


  
 例えば、以前にスーパーのレジ待ちの時にパニック発作を起こした事が   有れば、身体に現れる、その症状がいつ襲ってくるか不安でたまらない   。
   不安が常に頭にこびりついて忘れられない。不安の為に、日常生活に    影響を及ぼしている。

  
身体の症状がひどくなると、次から次にいろんな症状が出てくる。

   
いろんな症状に捉われて不安にどっぷり浸かってしまうことも有ります。

   森田療法は行動を起こさせる気持ちを切り替える。
   気分より行動が基本。

   身体にさまざまな症状がり、その症状が気になって、いろんな診療科を
   巡り、診察を受けて、検査を受ける。いわゆる、ドクターショッピングをし   しまいます。


   No・8  慢性疲労症候群
   
全身を覆う酷い倦怠感がずっと続き、37度台の微熱がいつまでも取    れず手足の関節が痛み、喉にも炎症が及び、頭痛や腰・背中などにも    鈍痛を覚えるなど患者さんにとっては毎日が耐えられないほどの苦しみ   となる。

   アメリカで最初に報告され、欧州各地でも報告されている。
   アメリカの人口の1~2%、200万から500万のこの病気で苦しんでい   るといわれる。

   患者が訴える主な症状は、身体及び精神面、その両方の激しい疲労
   と、それに伴って、日常生活のレベルが著しく低下する。

   この原因は未だ良く解明されていない。
  1、遺伝子の異常
  2、免疫の異常
  3、内分泌の異常
  4、神経学的な異常
  6、感染症による原因説
  7、グリア細胞による原因説
  8、レトロウイルスによる原因説

  治療法は、漢方薬・ビタミン・抗うつ剤・睡眠剤などの薬物療法の他、理   学療法として認知行動療法・段階的行動療法・温熱療法などがあり、また  ヨガ・太極拳も試みられている。

  * 宿便について
   医学博士の甲田光雄は、過食・偏食・不規則な食生活が肝臓・腎臓を    傷めて、隠れ肝臓病や隠れ腎臓病を起こし、これにストレス・睡眠不足   ・運動不足など生活の不規則が加わって宿便になる。宿便により、慢性   疲労症候群の原因になるとの見解を述べいる。

   No・9  繊維筋痛症
   繊維筋痛症は、慢性疲労症候群と重複する部分が多い症候群である。
   全身に原因不明の激しい痛みが生じる病気です。不眠・うつ病・過敏性   腸症候群・逆流性食道炎・過活動性膀胱・ドライマウスなどを伴い、痛    みは筋肉、関節など四肢・身体全体に及ぶ。

   アメリカでは人口の2%に及び、男性より女性が多く中年以降の発病率   が高い。日本では、未だ繊維筋痛症の認識が低く、適切な対応策が取   られていない。

   治療はその症状に応じ、(1)筋肉緊張を和らげる。(2)筋肉の炎症を抑   える。(3)心理的な打つ症状を抑える。などの処置が取られている。

 「肝臓の昂ぶり」イライラ
   「   うつ病  

 
 「  食事療法  」

  「不安症の自己コントロール」
「1」呼吸コントロール法
「2」身体の緊張をほぐすリラクゼーション法
「3」生活習慣の改善法


 
 



                    店主のブログ
ブログを読んでみませんか。

                
ツイートしませんか。

               
この記事をシエアーしませんか。
  


                
さまざまな心の病気・健康についてのブログです。


 

■ 自律神経失調症の中には他の病名が付けられていることもあります

神経症状 
不安神経症・パニック障害・うつ病・心臓神経症・不整脈・不眠症・起立性調整障害・
強迫神経症・心的外傷後ストレス障害(PTSD)・双極性障害・広汎性発達障害
心因性性障害・アスベルガ―障害・多動性情緒障害
(ADHD)・緊張性頭痛 神経性頭痛・
呼吸症状
過呼吸症候群・

胃腸症状
 過敏性胃炎・神経性嘔吐・逆流性食道炎・下痢・便秘・唾液分泌過多・腹部膨満感
 腹鳴・腹ガス
過敏性腸症候群(IBS)・

 婦人科疾患
恐怖症
・・片頭痛・緊張更年期障害・月経前症候群(PMS)・
月経前不快気分障害(PMDD)・冷え症・ホッフラッシュ・

全身症状
慢性疲労症候群・低体温・高血圧・

耳鼻咽喉科疾患
・めまい・メニエール病・耳鳴・突発性難聴・口腔内異常感症・口腔乾燥症・乗り物酔い乗り

皮膚科領域
蕁麻疹・多汗症・

泌尿器科領域
膀胱神経症・ED(インポテンツ)・過活動膀胱

眼科領域
眼筋痙攣・

整形外科領域
腰痛・頚頚腕症候群・筋肉痛・関節痛・



  

   

漢方薬の効果
・今日堂漢方薬の改善例

 ・今日堂薬局の特徴
 ・漢方とは
 ・自律神経失調症とは
 ・自律神経失調症チェック
 ・メール漢方相談表
 ・お問合せフォーム
 ・自律神経失調症Q&A
 ・漢方薬調合の流れ
 ・前立腺炎、肥大症
 ・手作りのおくすり
 ルミンA
FAX相談
 ・お買い物方法
 ・お支払方法
 ・お届け方法
 ・返品について
 特定商取引法表示
  営業時間・定休日
 ・薬局概要
 ・店主プロフィール
 ・リンク集
プライバシーポリシー
 ・サイトマップ
 ・症状の説明 
 ・病名の説明 
   *SNS*
  情報交流広場


 ・ 店主のブログ
 
 
 ・ 


 自律神経失調症
 症状のご説明

< 筋肉・関節 >
 肩こり
 ・腰痛
 ・関節が痛い


 < のど >
 ・異物感
 ・圧迫感
 ・
のどが詰まる

 < >
 ・口中が乾く
 
・口中が痛い


 < 肺・呼吸 >
 ・息苦しい
 ・酸欠感
 ・息切れ
 < 胃腸・吐き気 >

 ・下痢・便秘
 ・ガス腹が鳴る
 
吐き気

 < 皮膚 >
 乾燥
 ・多汗
 ・
かゆみ

 < 心臓・血管 >
 ・動悸
 ・不整脈
 ・血圧の異常
 ・立ちくらみ

 ・< >
 ・しびれ
 ・冷え
 ・感覚異常
 ・レイノー症状
 ・ほてり


 <>しびれ・冷え・痛 ・しびれ
 
・冷え
 ・
痛み


 < 泌尿器 >
 ・頻尿
 ・残尿感
 ・尿が出にくい

 < >
 頭痛
 ・頭重感
 ・片頭痛

 < 身体症状 >
 ・疲れやすい
 ・倦怠感
 ・めまい
 ・微熱
 ・不眠
 ・フラフラ
 ・フワフワする
 ・食欲がない


 < 生殖器 >
 ・インポテンツ
 ・
外陰部の痒み
 
生理不順

 <  >
 ・
耳詰まり感
 ・耳鳴


 < >
 ・目が疲れる
 ・目が開かない
 ・涙目




 神経の病気
  ・神経科領域
  ・胃腸症状領域
  ・婦人科領域
  ・耳鼻科領域
  ・泌尿器科領域
  ・呼吸循環器領域
  ・皮膚科領域
  ・整形外科領域
  ・眼科領域